<Header>
<Author: 白居易>
<Title: 憶江南 三>
<Format: 格式不明>
<Year: 2001>
<BookName: 漢詩をよむ　白楽天一〇〇選>
<Translator: 石川忠久>
<style: 漢文無假名>
<style2: 日本漢文訓讀無假名標注>
<TranslatedTitle: 江南（こうなん）を憶（おも）う　三首  其の三>
<BookPage: 305-306>
<UsedPage: 2>
<Feature: 1>
<End Header>
<Poem>
江南憶，
其次憶吳宮。
吳酒一杯春竹葉，
吳娃雙舞醉芙蓉，
早晚得相逢。
<End Poem>
<Translation>
いつまでも懐かしい江南。 
杭州の次に懐かしいのは、呉宮の遺跡のある蘇州。杯になみなみと注ぐ呉の酒は、青々とした春竹葉。ほろ酔いに頰を染めた美蓉のような呉の美人が並び舞うのは、酔芙蓉。再びおいしい酒と美人に逢えるのは、いつのことだろうか。
<End Translation>
<Formatted Translation>
いつまでも懐かしい江南。 
杭州の次に懐かしいのは、呉宮の遺跡のある蘇州。
杯になみなみと注ぐ呉の酒は、青々とした春竹葉。
ほろ酔いに頰を染めた美蓉のような呉の美人が並び舞うのは、酔芙蓉。
再びおいしい酒と美人に逢えるのは、いつのことだろうか。
<End Formatted Translation>